授乳クッションおすすめ☆安くて洗えてへたらないのはこれ！

出産祝い
2021.02.27

赤ちゃんが産まれると，ママと赤ちゃんにとって大切な授乳の時間がやってきます。
新生児期には一日に10回以上も授乳をすることがありますので，ママも赤ちゃんも，少しでも快適に授乳をしたいですよね。

赤ちゃんの姿勢が安定しないと，うまくおっぱいをすえなかったり，ママの腕が疲れてしまったり，姿勢が悪くなってしまったり。姿勢が悪くなると血行も悪くなるので母乳の出が悪くなることも…。

そんなママを助けてくれる素敵アイテムが「授乳クッション」です！
授乳クッションを使うことで，毎日の授乳タイムがしあわせな時間に変わりますよ～

今回は，そんな授乳クッションを選ぶうえで大切なポイントや，私が実際に使った授乳クッションのレビュー，安くて洗えてへたらないおすすめの授乳クッションについてご紹介します。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はぐまむ 洗える 授乳クッション 日本製
価格：2799円（税込、送料無料) (2021/2/25時点)


授乳クッションは必要？

実際に授乳していた私に言わせれば，授乳クッションは必要です！！！

授乳クッションは，赤ちゃんの体の下において授乳中の赤ちゃんの体を支えてくれるアイテムなんですが，体重を支えてくれるだけでなく，授乳クッションがあることで顔がおっぱいの近くまできてくれ，変に前かがみにならなくても授乳ができます。
腕や肩，腰の負担が軽減！！

授乳クッションを使う期間は短いから，「なくてもいいか」「普通のクッションや枕でいいんじゃない？」と思う方もたくさんいると思います。
実際私も，購入するか迷いました。

が，結果的に，妊娠期からお座りできるようになってからも使えて，長い付き合いになったので，買ってよかったです＾＾
授乳中に赤ちゃんが寝てしまっても，そのまま授乳クッションの上に寝かせておけばいいし（私も動かずひと休み←），これがクッションなしで腕枕は結構疲れますよ～　お布団の上に置けばいいんですけど，動かしたら起きるタイプだったので💦

赤ちゃんもママも楽な姿勢で授乳タイムを過ごすことができるので，特に新米ママにとってはスムーズな授乳の手助けになってくれるはずです！

授乳クッションの選び方

授乳クッションを選ぶうえで，大事にしたことは，こちらの３点です。

  1. 自宅で洗える
  2. 赤ちゃんが安心して使える素材か
  3. たくさん使ってもへたらないか

具体的に説明していきますね☆

授乳クッションは自宅で洗濯できるものを！

授乳クッションは，よだれや吐き戻し，目に見えなくても汗かきの赤ちゃんの汗でも，すぐに汚れてしまいます。だから，自宅で洗濯できるものを選びました。

個人的には，「カバーもはずせて」「丸洗いもできる」ものがおすすめです。

毎回毎回丸洗いしていられないですしね。丸みがあるので，すぐに乾かないときも…。

洗い替え用のカバーが売っている場合は，一つ用意しておくと安心ですね。

授乳クッションは赤ちゃんが安心して使える素材のものを！

次に，素材です。
赤ちゃんの肌はとってもデリケートなので，「綿100%」「触り心地のいいもの」を意識して選びました。

赤ちゃんの肌に触れる，肌着もそうですが，ベビー用品はほとんど綿100%でできていますよね。

授乳クッションはへたらないものを！

出産後，毎日毎日何回も授乳をするので，すぐにへたらないことが大事！
赤ちゃんの重さでつぶれてしまわないように，ふわふわのものより少し硬めのしっかりしたものがおすすめです。

あと，授乳時の前かがみの姿勢はかなりつらいです。すぐに終わるものではないし，授乳中はずっとその姿勢です。腰や背中，肩には気付かないうちに相当な負担が。
なので，ママが前かがみにならなくてもいいように，授乳クッションは赤ちゃんをのせても沈みにくい，厚みのあるものがいいです。

暮らしーどの「妊婦さんの抱き枕」を実際に使ったレビュー

わたしが実際に購入した授乳クッションはこちらの「暮らし～ど」の妊婦さんの抱き枕です。


妊娠中の抱き枕　兼　授乳クッションのつもりで購入しました。もうね，おなかが大きくなってくると，普通に寝るのもつらいんです。
布団を足の間に挟んで抱っこしてみたりとしたけど，授乳にも使えるということで思い切って購入しました。

三日月の形がフィットして，大活躍しました！！

そして，スナップボタンをつければ授乳クッションに早変わり！！


中の綿がぎゅうぎゅうにつまっていて弾力もあって，私が抱き枕として使った後なのに，全然へたっていませんでした。

スナップボタンをつけて丸くして，その中に赤ちゃんを座らせることもできるので，お座りの練習にもなりますし，うつぶせの練習もしましたよ～

もちろん丸洗いもできますし，カバーだけ洗うこともできます◎

カバーだけはずして洗濯をすると，中のクッションがぎゅうぎゅうにつまっていたため，最初は自分でうまく詰められませんでした💦
変な形になってしまったり，閉まらなかったり。
でも慣れれば問題ないですし，これだけぎゅうぎゅうでしっかりしたクッションだから仕方ないか，と思えてきます。

洗い替えのカバーが付いた満足セットも販売していますよ☆


お値段は約5000円と，出費の多い妊娠出産期に購入を迷う価格ですが，結果として思い切って購入してよかったです＾＾

おすすめの授乳クッション

では，私の購入した抱き枕型の授乳クッション以外にもおすすめの授乳クッションを紹介しますね！

「はぐまむ」の日本製授乳クッション

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はぐまむ 洗える 授乳クッション 日本製
価格：2799円（税込、送料無料) (2021/2/26時点)


安心の日本製。楽天のレビューも2000件を超え☆4.49と高評価！

もちろん，丸洗いもできて，カバーも取り外しできます◎

なにより，3000円以下で買えるというコスパ良し◎

なめらかな触り心地の2重ガーゼの授乳クッションも登場しています☆

・カバー 綿100%
・中綿 ポリエステル100%
・幅 約60×45cm
・高さ 約16～17cm

素肌に優しいMOGU ママ マルチウエスト (ママ用授乳クッション)


授乳クッションではなかなか見ない，中の素材がパウダービーズのMOGUの授乳クッション。むにゅっとした触り心地で，パウダービーズが体型に合わせて動くので体に余計な負担をかけず，やわらかくて安定感もあります。

また，素材にもこだわっていて，厳選されたよもぎから抽出された「ケアトリナチュレ」という天然系ヨモギ成分が生地に配合されています。
素肌に優しい成分で，コラーゲンも配合。洗濯してもしっとりとした触り心地で，防臭効果もあるんだとか！

お値段は約6000円と少し高めですが，それだけこだわって作られているんです。

・カバー　パイル部分：綿57％、ポリエステル43％
　　　　　伸縮部分：ナイロン85％、ポリウレタン15％
・中綿　パウダービーズ®発砲ポリスチレン
・約幅60×奥行き40×高さ19cm

エールベベ「３ＷＡＹクッション プレミアム」 


「ヘッドアップピロー」という小さいクッションがついているのが特徴。
ヘッドアップピローを使用することで赤ちゃんの頭が上がるので，腕にかかる負担をやわらげます。
また，頭が上がることで，赤ちゃんはおっぱいを飲みやすく，吐き戻しをしにくい姿勢になります。

こちらの商品は，アカチャンホンポなどでも販売しているので，実物を見ることができるのがいいですよね。

肌触りの良いソフトマイクロパイルのカバーで，カバーとヘッドアップピローは洗濯可能です。

・製品サイズ ：H430×W520×D180mm（ヘッドアップピローを含まず）
・生地素材：
　*本体カバー：ソフトマイクロパイル（ポリエステル100%）
　*ヘッドアップピロー：ソフトマイクロパイル（ポリエステル100%）、中綿（ポリエステル100%）
　*本体中身：生地（ポリエステル100%）、中綿（ポリエステル100%）

王様の授乳クッション


ふんわり柔らかキモチいい超極小ビーズ素材の「王様の授乳クッション」。

中身は，超極小ビーズとわたの混合素材。弾力性・復元力で柔らかいけどしっかりと安定感があり，赤ちゃんをやさしく受け止め，ママの体に余計な負担をかけません。
またクッションの高さもたっぷりあるので，授乳時に赤ちゃんとお母さんの距離が離れることなくラクに授乳ができるクッションです。

カバーには，ふわっとやさしいタオル生地を使用していて，触り心地も抜群です。

ただ，授乳クッション本体は、超極小ビーズとポリエステル綿混合の素材を使用しているため、洗濯機では洗えず，汚れた部分のみを手もみ洗いになります。乾燥までにかなりの時間がかかるそうです。

・中素材　ポリエステル100％（超極小ビーズ95％、ポリエステルわた5％）
・側生地　ポリエステル85％、ポリウレタン15％
・カバー素材　綿75％、ポリエステル25％（タオル生地）
・約 幅35×奥行き50×高さ（最大）17cm

おやすみたまご


ふんわり食パンみたいな形の『おやすみたまご』。初めて見たとき，すっごいかわいい！ほしい！ってなりました♪

内部に細かいビーズが入っていて，ママのお腹にいた時のような自然なカーブを再現できる授乳ベッド。背骨のCカーブを保つことで赤ちゃんが心地よい姿勢で眠れるように作られています。
授乳後にそのままベッドとして使えるのがいいですね。
『背中スイッチ』で赤ちゃんが起きてしまうことがなく，寝かしつけに助かった！という口コミがたくさん見られました。

また，赤ちゃんがクッション内に埋もれてしまわないよう，赤ちゃんの安全性を考えて作られています。

カバーのみ洗濯機OK，本体は手洗いです。

・カバー：
　…楕円パイル生地(綿70％エステル25％/ポリウレタン5％)
　…帯部(綿100％)
　…プラスティックファスナー付き
・クッション内：
　…ナノビーズ（ポリスチレンビーズ）
・対象年齢　新生児～８ヶ月くらいのお子さま
・W68×D43×H19cm

さいごに　安くて洗えてへたらない授乳クッションはこれ

今回は，授乳クッションについてご紹介しましたが，いかがだったでしょうか。

とりあえず授乳クッションを買ってみよう！という方には，「はぐまむの洗える授乳クッション」がおすすめです！！
洗濯機で丸洗いできて，ぎゅうぎゅうに詰まった綿でしっかりとした厚みもあります◎
シンプルでナチュラルなデザインで，3000円以内で購入できる◎

必要ないかなと思わず，あったほうが快適にすごせるかも，と考えてぜひ購入してみてください！

妊娠中から使えるほうがいいなぁと思う方には，三日月形の授乳クッションが一番おススメです！
長く使えて，少しでもストレスを減らせるなら，コスパ良し◎

出産後には，産院でも授乳クッションを使うと思うので，それを使ってから考えてもいいですよ～

出産祝いや，妊娠中のママにパパからプレゼントするのも素敵だと思います！

ぜひ検討してみてくださいね。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

はぐまむ 洗える 授乳クッション 日本製
価格：2799円（税込、送料無料) (2021/2/27時点)


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