出産の準備をしていて,ほとんどの方が購入する抱っこ紐。
新生児から使えるものにも腰ひものついた抱っこ紐,スリング,ラップタイプのものといろいろあるので,どれがいいのか迷ってしまいますよね。
その中でも,ラップタイプは赤ちゃんとママの密着度が高く,赤ちゃんも安心していられるのか,よく寝てくれると話題。
今回は,新生児から使える,ポグネーのベビーラップステップワンがどんなのものなのか紹介した後,人気のコニーと比較して,どんな方におすすめなのかを詳しくみていきます。
ラップタイプの抱っこ紐をお考えの方におすすめの記事になっていますので,最後までご覧ください。
ポグネーのベビーラップ ステップワンとは
ポグネー(pognae)は,2005年にお出かけ用品専門店として韓国で誕生したブランドで,現在では,ベビーキャリア専門ブランドとして世界中で販売しています。
ママのお出かけに『快適さをプラスする』をモットーに製品を提供している素敵なブランドです。
そのポグネーから販売されているベビーラップ『ステップワン』は,腰ベルトのついた立体型ベビーラップです。
勝手に,エルゴとコニーのいいとこどりだ!!と思っています☆
ポグネーステップワンを詳しくみていきますね。
ポグネーステップワンは新生児から使える
ポグネーのステップワンは3.5kg以上11kg以下の子に使用することができます。
産まれてすぐに使い始めることは難しいですが,出産後すぐはおでかけすることも滅多にないですし,個人差はありますが,1か月を迎えるころには3.5㎏をこえている赤ちゃんも多いのではないでしょうか。
頭まで包むことができるのでインサートなしで新生児も使うことができます◎
ポグネーステップワンは抱っこが楽ちん
ポグネーステップワンは,肩と背中だけでなく,腰ベルトもついていて腰でも赤ちゃんの体重を支えることができるので,体への負担が減り,抱っこが断然楽になります。
もちろん,取扱説明書にも連続2時間以上の使用は控えるようにとの記載がありますので,長い時間の使用には向かないですが,短時間の使用やお散歩,寝かしつけには向いています◎
ポグネーステップワンは赤ちゃんも安心
ポグネーステップワンは,ヒップカバーもついていて赤ちゃんのおしりもしっかりと支えています。
3重の構造で赤ちゃんを包むので,赤ちゃんも安心。
赤ちゃんが成長して重くなっても,生地のゆるみを最小限に抑えてくれます。
ポグネーステップワンはパパも使える
ポグネーステップワンは,サイズの調節が可能なので,ママもパパも使うことができます。
装着する際の腰ベルトと,赤ちゃんを抱っこした後にサイドストラップをきゅっとしめて,パパやママ,赤ちゃんとフィットするように調節します。
デザインもシンプルなので,どちらがつけていても自然ですよね^^
ポグネーステップワンは軽くて持ち運びも楽
ポグネーステップワンは,腰ベルトのバックルなどもついていますが,400gと軽量!
付属のポーチがついているので,持ち運びも楽ちんです☆
400gって,ヨーグルトと同じくらいなんです!軽いですよね~
ポグネーステップワンは寝かしつけにもおすすめ
ポグネーステップワンは,サイドのバックルを外すことができるので,頭を抜けば赤ちゃんをおろすことができます。
ステップワンの上にそのまま寝かせてもいいか,と思ったら,赤ちゃんを寝かせるようにおふとんにおいてから(覆いかぶさった状態),サイドのバックルと腰ベルトを外して頭を抜けばいいですね☆
なので,ポグネーの中ですやすや眠ってしまっても起こさずスムーズにおふとんへ寝かすことができるはず!
ポグネーステップワンは店舗でも販売
ポグネーは,ネット販売以外でも,百貨店などで実際に見て購入することができます。
正規取扱店舗一覧はこちら➡ポグネー(pognae)公式サイト
ステップワンAirのみですが,アカチャンホンポでも取り扱っています☆(アカチャンホンポの通販でも購入することができます➡アカチャンホンポHP
ポグネーステップワンの口コミ
思ったより装着は楽だったんですが、新生児にまだ使うのが怖かったので、生後1ヵ月経った今使っています。
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これで抱き方があってるのか、不安にもなりましたが、練習していくうちに楽につけられるようになりました。
いい点としては、おしゃれだし、着けやすいし、共有して使えるところ。
ただ困った点としては、このだっこひもも使っての家事は難しい事。夏の時期だと外に出る機会が多い人には向いてないかも。結構お互い暑いです。
着けた初日、長時間のだっこが辛くなってきた2ヶ月の子が、めちゃめちゃ軽くて感動しました。買ってよかったと本当に思います。買って数日、装着も慣れて簡単にできます。
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軽いし、コンパクトにまとめられて、持ち運びも楽な上、お尻部分がとってもかわいい。
うちの子はすぐ寝て、ベットにおいても起きないのでら寝かしつけに重宝しますが、このまま家事をやるには、肩が上にあがらないのと、長時間だと、すこし肩がこるかもしれません。腰ベルトついてるので、だいぶ軽減には繋がってると思います。あと、どんな体型でも、調整がすぐできて誰でも使えるのがよい。
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ポグネーはサイズ調節ができて夫と兼用できることが気に入って購入しました(^^)つけ外しも簡単だし、子供も密着するからなのかよく寝てくれます。夫はエルゴよりつけ心地が良いらしく、こちらのほうがお気に入りです。
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ポグネーとコニーの違い
ポグネー | コニー | |
使用時期 | 新生児(3.5㎏)~14か月(11㎏) | 生後2週間(4㎏)~20㎏ |
サイズ展開 | フリーサイズ | 2XS~3XLの8サイズ |
重さ | 約400g | 約200g |
カラー展開 | 5カラー | 14種類 |
値段(税込) | 7,425円 | 6,480円 |
素材 | 【本体】 ポリエステル62% 綿33% ポリウレタン5% | ポリ62% コットン33% スパン5% |
抱っこ方法 | 新生児抱っこ 対面抱っこ 前向き抱っこ | 新生児抱っこ 対面式抱っこ 前向き抱っこ |
洗濯 | ○ 手洗い推奨 洗濯機はネットに入れて手洗いコース | ○ 洗濯機のドライコース |
UVカット | × | ○ 98.5%カット |
付属品 | ポーチ | 補助紐、エコポーチ |
ポグネーのメリット・デメリット
メリット
・サイズ調節が可能 ・パパママ共有できる ・腰ベルトがついて肩の負担減 ・3重で包む安心感 ・着脱が簡単 ・丸洗いできる ・店舗でも販売もしているので実物を確認できる
デメリット
・バックルがある ・たたんだ時に腰ベルトとバックルの分の厚みがある ・3重のため暑い時期には不向き ・腕の稼働幅が狭くなるので家事に不向き
コニーのメリット・デメリット
メリット
・軽くてスタイリッシュ ・カラー展開が豊富 ・バックルなどの金具がない ・丸洗いできる ・UVカット○ ・使用できる期間が長い ・レビューが多い
デメリット
・サイズ調節ができず,サイズ選びが難しい ・パパママの共有が難しい ・腕の稼働幅が狭くなるので家事に不向き ・通販のみなので実物を確認できない
まとめ ポグネーとコニーはこういう人におススメ
今回は,ポグネーのベビーラップ ステップワンについて紹介した後,コニーとの違いについてみていきましたが,いかがだったでしょうか。
ポグネーのベビーラップは,腰ベルトと一体型であること,サイズ調節が可能なことが一番のポイントですね!
パパママ共有で使い方や,少しでも肩や腰の負担を減らしたいという方はポグネーのベビーラップをおすすめします。