おうち時間が多くなると,いろいろな料理に挑戦してみたくなりますよね。
今私が一番気になっているのがホットサンド!!
トーストももちろん好きなんだけど,好きな具材を挟んで焼くだけで,出来立てのホットサンドが食べられるなんて,贅沢すぎません?
子どもと一緒に作っても楽しいですよね♪
今回は,ホットサンドメーカーの中でも人気のあるレコルトとブルーノのホットサンドメーカーの違いを比較して,それぞれの良いところと悪いところを口コミとあわせてご紹介していきます。
購入する際の参考になさってくださいね。
レコルトとブルーノホットサンドメーカーの違いを比較
レコルトとブルーノホットサンドメーカーの違いを比較していきましょう!
レコルトとブルーノの大きな違いは,こちらの5点です。
①パンの厚さの違い
②タイマーの違い
③プレートの違い
④作れるレシピの違い
⑤消費電力の違い
レコルトとブルーノの大きな違いとして,ブルーノには,2枚焼けるBRUNO(ブルーノ)ホットサンドメーカー ダブルがあることがあげられます。が,今回は,レコルトとブルーノの1枚焼きのものを比較していきますね。
レコルトとブルーノ パンの厚さの違いを比較
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーの違い1つめは,焼けるパンの厚さの違いです。
ブルーノのホットサンドメーカーは,12枚~8枚切りのパンでホットサンドを作るのが適しています。これより厚かったり具材を入れすぎてしまうとロックがかからなくなってしまいます。
レコルトのホットサンドメーカーは,厚さMAX5㎝まで焼くことができます。6枚切りのパンに具材を挟んでもOK◎
この5段階のロックによって,分厚い萌え段ホットサンドを焼くことが可能になっているんです!
耳ごとしっかりプレスするので,たくさん具材を入れてもこぼれにくいです◎
分厚い具だくさんのホットサンドが焼きたい!という方には,レコルトをおすすめします☆
レコルトとブルーノ タイマーの違いを比較
レコルトとブルーノのホットサンドメーカー,タイマーの違いはあるのでしょうか?
レコルトのホットサンドメーカーには,残念ながらタイマーはついていません。
ブルーノのホットサンドメーカーには,10分まで1分刻みで測れるタイマーがついています。
とてもシンプルなタイマーですが,ついているのといないのでは朝の忙しいママには大違い!他のタイマーをセットする手間が省けるのでとても助かります~
タイマーセットするのが面倒で時計で開始時間を確認したはずだけど,気づいたらかなり時間が経ってしまっている💦ということがありません。
レコルトのホットサンドメーカーを購入された方は,他のタイマーを使っていたり,スマホのタイマーを利用されている方が多いようでした。
レコルトとブルーノ プレートの違いを比較
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーのプレートの違いを比較してみましょう。
まずブルーノのホットサンドメーカーのプレートですが,取り外しができて丸洗いできます!!
プレート表面には焦げつき防止加工が施されているので,具材がこびりつきにくくお手入れ楽チンなのですが,プレートを洗えるのでもし汚れがついてしまっても安心ですね。
レコルトのプレートは,残念ながら取り外すことができません。
お手入れは,毛先のやわらかいクッキングブラシなどでプレート表面に残った食材等を取りのぞいて,乾いた布でよく拭き取れば大丈夫。
こびりつきにくい仕様ではあるのですが,もしこびりついてしまった場合には,プレートが熱いうちにトングを使って湿らせたキッチンペーパー等で拭けばすぐにきれいにすることができます◎
レコルトとブルーノ 作れるレシピの違いを比較
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーで作れるレシピに違いはあるのでしょうか?
生地を流し込む料理は作れるのか?
ワッフルやたい焼きなど,生地を流し込んで作るものはつくれるのか確認してみました。
レコルトは,残念ながら生地を流し込むタイプのものを作ることはできません。また,モチやはんぺんなど,焼くと膨らむものも調理することができません。
ですが,ご飯を入れて焼きおにぎりにしたり,肉まんやマフィンを焼いてみたりすることはできますよ~
ブルーノのホットサンドメーカーは,生地を流し込む調理も可能です◎
ホットサンドのプレートに生地を流し込んでもOKですが,ブルーノにはワッフルやタルトなどの別売りのプレートがたくさん発売されているので,プレートを交換していろいろなものを作ることができます◎
また,野菜やシーフードを挟んで,グリルすることもできるんですよ!
パホットサンド以外にもワッフルなど作ってみたい!という方にはブルーノのホットサンドメーカーがおすすめです。
付け替えプレートがついたセットも販売しているので,気になる方はぜひ✨
レコルトとブルーノ ホットサンドメーカー 付属のレシピ
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーについているレシピ集はどうでしょうか?
レコルトのホットサンドメーカーには,50種類ものレシピが載っている書籍仕様のレシピ集がついてきます◎
ブルーノのホットサンドメーカーには,付属のレシピ集はありませんが,15種類のレシピが載っているものをダウンロードしてみることができます。
レコルトとブルーノ 電気代の違い
レコルトとブルーノのホットサンドメーカーは消費電力の違いはあるのでしょうか?
レコルトの消費電力 700W
ブルーノの消費電力 550W
電気代はどのぐらいかかるのか,計算してみました。
電気代は「消費電力(W) ÷1000×使用時間(h)×1kWhあたりの電気代」で計算することができます。
1kWhあたりの電気代は電力会社によって異なりますが,今回は,電気代は27円/kWhとして焼く時間を10分として電気代を求めてみますね。
レコルトのホットサンドメーカーの電気代 700W÷1000×0.1h×27円/kWh=1.89円
ブルーノのホットサンドメーカーの電気代 550W÷1000×0.1h×27円/kWh=1.48円
毎日使ったとして,レコルトの電気代は1.89円×30日=56.7円,ブルーノの電気代は1.48円×30日44.5円でした。
レコルトとブルーノ ホットサンドメーカー共通点は?
いくつか,レコルトとブルーノの違いをあげてみましたが,共通する点もあります。
まず,レコルトとブルーノのホットサンドメーカーは,どちらも耳を切らずにそのまま焼くことができます。
パンの耳を切らずに調理できれば,忙しい朝に手間をかけず作ることができ、おなかいっぱいにもなりますね♪
どちらも,耳がカリカリでおいしい,という口コミが多くみられました。
そして,どちらのホットサンドメーカーも,使用後にはコードを巻き付けて,縦置きで収納できます。
コンパクトになり,キッチンに出したまま棚から出す手間なく毎日つかうことができますね♪
レコルトとブルーノ 作る時間は
レコルトとブルーノのホットサンドメーカー,ホットサンドを作る時間の違いはどうでしょうか?
レコルトのホットサンドメーカーは,予熱2分半+焼き時間2分半でホットサンドが完成します。
ブルーノのホットサンドメーカーは,予熱約2~3分+焼き時間約3分でホットサンドが完成。
焼き時間に関しては,予熱も含めほとんど大きな差はないですね。
どちらも,電源を入れて5分くらいでホットサンドを食べることができますよ♪
レコルト ホットサンドメーカーの口コミ
レコルトホットサンドメーカーの口コミをcheckしていきましょう。
レコルト ホットサンドメーカーの良い口コミ
レコルトのホットサンドメーカーの良い口コミで多かったものは,意外にも,レシピブックがいい!という口コミでした。
本も付属には見えないような素敵な表紙と内容で、見てるだけで楽しいです。
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50種類ものレシピが載っていて,80Pの書籍仕様なので,1冊レシピブックを購入する必要がないんですよね。おいしそうな料理って見ているだけでも楽しいので,このレシピブックはとても好評でした。
そしてやはり大事なのがおいしさ♡
パンの耳ごと焼くことができ,皆さまおいしく召し上がっているようです。
パンの耳までプレス出来て、カリカリで美味しかったです。お手入れも簡単でした。
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中はとろっ、外はカリッと、耳まで美味しく食べられ、購入して良かったです。
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それから,意外と軽かった,という声も。分厚いホットサンドを焼くことができるように,高さが12㎝あるのですが,その見た目に反して思ったよりコンパクトに感じられるようです。
縦置きに収納できるのもいいですよね☆
本体は思っていたより軽くコンパクトでビックリしました!
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他にも,ハンドルが力を入れやすい,との口コミも。分厚いホットサンドを焼くための工夫がたくさんされています!
プレスハンドルの角度も絶妙ですし、プレスハンドルバーのロックが付いているので、具材を沢山入れてプレスしてもしっかりパンが密着できて食べ崩れが無いですね。
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レコルト ホットサンドメーカーの悪い口コミ
レコルトのホットサンドメーカーの悪い口コミを探してみました。
やはり,プレートを取り外せない点と,タイマーがついていない点を気にされている方がみられました。
ただ取り外して洗えないのが残念。あとタイマーを掛けないと忘れてしまう
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それから,分厚いホットサンドを焼けることがレコルトのホットサンドメーカーの最大のメリットなんですが,その反面,薄いホットサンドは苦手なのかな?という口コミもわずかですが見られました。
10枚切りや具材が少なめだと、サンドする時に圧?隙間?が出来て焼き目があまり付かなくなります。
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ブルーノ ホットサンドメーカーの口コミ
ブルーノのホットサンドメーカーの口コミもチェックしていきましょう!
ブルーノ ホットサンドメーカーの良い口コミ
ブルーノのホットサンドメーカーの良い口コミとしては,プレートが洗えて洗えるのがいい!という口コミが目立ちました。
もちろん,おいしく作れるのは大前提ですよ!!
おしゃれで可愛くて,というのはブルーノの他の家電にも言えることですが,キッチンに置いておくだけで気分が上がりますね♪
鉄板は取り外し可能なため、お手入れもしやすく助かります。
プレートの着脱も簡単でお手入れもしやすいです。注意書きにも記載がありましたが、6枚切りのパンしかなくチャレンジしてみましたが、きちんとロックがかけれず、端が上手にプレスできませんでした。きちんと8枚や10枚切りですることをおすすめします。
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プレートの交換が簡単で、プレートを外して洗えるのがとても良いです。
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色んなホットサンドを作るのにハマっています。
とても美味しいし、可愛くておしゃれでコンパクト。
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見た目も可愛くて、使い方も簡単でした。パンに焼き目がついてお洒落です♪
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ブルーノ ホットサンドメーカーの悪い口コミ
ブルーノのホットサンドメーカーに悪い口コミはあるのでしょうか?
実際,ほとんど悪い口コミはなく,入れすぎると閉まらない,ハンドルロックが壊れた,という口コミがわずかながら見られました。
中身を多くするとフタを閉めるのが大変。
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8枚切りだと多少キツイのでもう少し分厚いのが焼けるといいな。
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ハンドルロックについては,具材を入れすぎたりパンが厚すぎて無理に閉めようとすると壊れてしまうそうなので,ブルーノのホットサンドメーカーの説明書にある通り,8~12枚切りのパンで適度に作ってくださいね。
レコルトとブルーノ ホットサンドメーカーこんな人におすすめ まとめ
今回は,ホットサンドメーカーで人気のレコルトとブルーノについて違いを比較してみました。
レコルトのホットサンドメーカーはこんな人におすすめ
◎具材たくさんの分厚いホットサンドを作りたい方
◎少しでも安く買いたい方
◎レシピブックを楽しみたい方
◎少しでも片づけを楽にしたい方
ブルーノのホットサンドメーカーはこんな人におすすめ
◎タイマー機能がついている方がいい方
◎プレートを取り外して洗う方がいい方
◎いろいろなプレートを交換して使いたい方
◎生地を流し込む料理を使いたい方
自分に合ったホットサンドメーカーが見つかるとよいですね^^
参考になればうれしいです。